グラブルのコンプガチャや確率詐称問題で揺れるCygames。今度は親会社のサイバーエージェントの回答が波紋

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グランブルーファンタジーのコンプガチャや確率詐称などの問題でゆれる日本を代表するインターネット企業サイバーエージェントの子会社であるCygames。

今度は親会社のサイバーエージェントがグランブルーファンタジーのこの問題について株主の質問に答えた回答が誤りだったとして波紋を呼んでいる。

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発端は今月8日の長期保有株主の質問

質問

2016年1月 8日 12時24分

グラブルのガチャについて
10年以上御社の株を保有している者です。

現在、グランブルーファンタジーのガチャについて、
ネット上で確率詐称やコンプガチャに抵触すると騒がれていますが、問題はないでしょうか?

消費者庁や構成取引委員会で問題として取り上げられる事はないでしょうか?

サイバーエージェントの回答

当社連結子会社である株式会社Cygamesが提供する「グランブルーファンタジー」に関しまして、
景品表示法や業界団体の定めるガイドラインに則って運用をしております。

また、消費者庁等からの問い合わせや指摘も来ておりません。

お騒がせしており、申し訳ございません。

引用:サイバーエージェント 投資家さま向け 質問掲示板

実は回答の同日に消費者庁に訪問していたことが判明。ニアミスなのか?

やまもといちろう氏がサイバーエージェントに確認を取り、実態を確認した。

  実は回答と同日の8日に消費者に訪問していたのだ。その後、質問した投資家に改めて回答を訂正したのかどうかは明らかではない  

疑問の声が相次ぐ

グラブルで大きな利益を稼ぐサイバーエージェント社の株価も下がる

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