人気動画プレーヤーを持つリアルネットワークスの事業と業績。今後の動画ブームに乗ることができるか

今の若い人よりも30代以上の認知度が高そうなRealPlayerを運営するリアルネットワークス。インターネットの黎明期は動画再生プレーヤーがWindows Media PlayerとRealPlayerの2強でしたからね。

日本のリアルネットワークスはアメリカ本社の100%出資小会社でRealPlayerがリリースされた翌年の1996年11月に設立されました。

そんなリアルネットワークスですが、3月31日に決算を発表していましたので、見てみたいと思いますが、その前に今の事業内容を見てましょう。

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リアルネットワークスの事業

大きく3つあります。

1つ目が1995年にリリースされたRealPlayer。これが一番有名ですよね。元々は音楽を再生するプレーヤーだったのですが、動画の再生やダウンロード、変換、編集、クラウド連携などの機能が追加されています。

基本的には無料で利用できますが、月額499円(税込)を支払うとクラウド容量が通常2GBなのが25GBに増やせたり、動画編集機能がさらに便利になったりします。クラウド容量は月額999円で無制限になる模様。

事業の2つ目は昨年2015年5月にリリースされたRealTimes。写真と動画からショートムービーを自動作成・編集・アレンジできるアプリです。

3つ目は様々なニュース動画を閲覧できるRealPlayというサービスがあります。

動画のみのニュースサイトって結構面白いのですが、再生回数を見ても、あまり使われてないようですね。

各サービス広告がついていることも多く、ここもビジネスモデルの1つとなっています。

リアルネットワークスの業績

リアルネットワークス

例によって非上場・大企業ではないので売上は不明ですが約1,500万円の当期純利益。

開発は主にアメリカ本社だろうし、日本は15名でまわしているようなので、しっかりと利益は出ているようです。

スマートフォンやLTEの普及などで、どんどん動画サービスの市場規模が伸びていく中で動画サービスの老舗ともいえるリアルネットワークスが売上を伸ばしていけるのかどうか。