アカBANの増加とアプリストアのルールづくりの問題

最近、スマホのアプリマーケットでアプリ単体ではなく、会社のアカウントごと消去されるいわゆる”アカBAN”が増えているようだ。また1社お亡くなりになられた。

デベロッパーアカウントが停止した

▼ 早朝の死の宣告

ある朝、デベロッパーアカウントが死にました。
早朝4時の5通立て続けのメール。
4つのアプリの規約違反とアカウント停止を告げるメールでした。
[1通目]『AnimationPuzzle』に露骨な性的表現
[2通目]『ブラックおみくじ』に露骨な性的表現
[3通目]『超ブラックおみくじ』に露骨な性的表現
[4通目]『たくすくFRESH!』に露骨な性的表現
[5通目]アカウント停止のお知らせ
寝起きでしたが、一瞬で頭がフル回転状態になり状況を理解しました。
「オワタ \(^o^)/」
神(怖いので便宜上)によって一度停止されたアカウントは、絶対に復活しないという噂を知っていました。

AlphaNutsより引用

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アプリストアのルールを支配するモノ

世の中ルールをつくる力を持つものが圧倒的に強い。国際的なルールはアメリカがリードしているし、例えば日本でも資産の8割を50代以上が保有しているにも関わらず、若い世代からシニア世代に上納する仕組みが当たり前となっている。これは基本的には団塊の世代を筆頭に人口の多い高齢者層が政治家の人数も多ければ、投票者数も多い。したがってルールづくりもこの世代が中心であることが1つの理由だろう。

もちろん社会基盤として年金や医療費負担等の仕組みが高齢者に手厚く与えられることを否定するつもりではないが、もう少し若い世代に配分すべきだと思う。20代の4割は貯蓄もゼロだ。

デジタルコンテンツだけでなく、様々なツールがスマートフォンに集約されていく中でこのアプリマーケットのルールをつくるのは誰か?というのは当然プラットフォーマーであるApple等である。

オバマ大統領がAppleやFacebook等様々なCEOと会食している写真が公開されていたりもするが、政府がどこまで関与しているかは分からないが、少なくともアメリカ的倫理観がルール作りに大きな影響力をもたらしているのは言うまでもない。

その流れの中で、国連は日本へ漫画の性的な表現への規制に警告を続けている最中でもある。

「極端な」児童ポルノ漫画は禁止を、国連報告者が日本に呼び掛け

「子どもテーマにしたポルノアニメ・漫画は規制すべきだ」 国連担当者の指摘にネットは「表現の自由」として反発

元々AppStoreが出たばかりの頃はグラビア写真アプリもいっぱいあったし、スカートめくりアプリなども流行っていた。

日本の二次創作や漫画の表現という国際的に見ると特異な文化はこういったアメリカ的倫理観がつくるアプリマーケットの規制で縮小していくのかもしれない。

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