Youtubeに動画をアップして広告費を稼ぐいわゆるYoutuberが増えてきました。スマートフォンの普及と通信速度の向上によって特に10代を中心とした若い人たちの間で視聴回数が急激に増えたことが要因です。
日本ではHIKAKINやマックスむらいといったYoutuberが有名ですが、サクラバのまわり(30代後半)で見ている人は皆無です。ゲーム実況とかはやっぱり10代が多いのかな。
いったいどのくらい稼げているのか調べてみました。
目次
そもそもYoutubeで稼ぐには
Youtubeに動画をアップして、どのように稼ぐかというと動画視聴前や途中に挟まれる広告が収益源。
1再生あたり0.04円~0.24円稼げるという。同じ1再生でも長く見てもらえる動画とすぐに視聴をやめられる動画もあるので、再生あたりの収益額は大きく幅があるようです。
マックスむらいの推定年収 7643万円+アップバンク株25億円。
Youtube広告等の推定年収は7,643万円。ただYoutuberというよりは先日上場したアップバンクの役員として株式を21.5%も大量に保有しているので、その資産価値はなんと25億円(2月28日時点)。やまもといちろう砲をくらって株価はだいぶ下がっているものの、短期間で最も稼いだYoutuberはマックスむらいなんだと思います。
もちろんマックスむらいがYoutube以外で取り組んだ事業もあると思いますので、Youtubeだけで稼いだ収益ではありませんが、Youtuberであるマックスむらいの稼ぎではあります。
Youtubeからの年収ではHIKAKINに及びませんが、今後資産から配当なども受け取るようになるでしょうし、役員報酬に加え、そもそも時価総額が上がればさらに資産も増えていきます。
日本で最もYoutube広告で稼いでいるのはやはりHIKAKIN
HIKAKINはYoutubeからの広告収入がメインでその他、企業タイアップ、uuum(Youtuberの会社)の役員報酬、書籍の印税、TV出演のギャラ等で合計推定年収 1億1846万円(Youtube広告は9,000万円?)ほどのようです。
その他、Kan & Aki’s CHANNELが推定年収7452万円、レオンチャンネルが推定年収 6558万円、はじめしゃちょーが推定年収 4695万円と続くようです。
世界で最も稼ぐYoutuberは年収14億円
フォーブスが2015年10月に発表した世界で最も稼ぐYoutuberランキング。そこで10名発表されましたが、全員3億円以上。
1位のピューディパイはスウェーデン人でマックスむらいのようにゲームの実況を配信し、購読者が4,000万人ほどいます。Youtubeで14億円か・・・2年でマックスむらいの資産も追い抜くか。
2位はスモッシュというカリフォルニア州サクラメント出身のアンソニー・ペディラとイアン・ヒコックスの2人。こちらもポケモンのゲーム実況などで再生数を稼いでいるようです。
最後に3位はファインブラザースというBABYMETALのプロモなどを見た一般人のリアクションなどを紹介。2012年にはデイタイム・エミー賞でベスト・バイラル動画賞を獲得しています。
日本でもそうですが、世界でもゲーム実況ってニーズがあるんですね。ゲームをあまりやらないのでわかりませんが
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瀬戸弘司
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永田カヲル
俺は生存してるぜ!w youtube事業も地道に積み上げていくぜ!