売上絶好調のクルーズが決算発表でホームラン狙いの仰天宣言。人員減の理由が謎
元々の旧社名ウェブドゥジャパンの時は何かと営業力の強い会社というイメージだったんですが、すっかりゲームとECの会社になっているクルーズ。創業以来の過去最高の四半期売上の決算発表を行いましたが、色々と不思議な点がありました。
元々の旧社名ウェブドゥジャパンの時は何かと営業力の強い会社というイメージだったんですが、すっかりゲームとECの会社になっているクルーズ。創業以来の過去最高の四半期売上の決算発表を行いましたが、色々と不思議な点がありました。
昨日、クックパッド決算発表と仲直りの状況について書きましたが、本日ストップ高です。そりゃ喧嘩が一因と見られ、この2週間で650億円吹っ飛んでいたのと好決算の発表でダブルパンチですよ。ええ。
GREEがブラウザゲーム事業の売上が減少の中、他事業で盛り返すことができていない中、DeNAがすごい。ブラウザゲームのモバゲーはサイバーエージェントグループのCygamesのグランブルーファンタジーのおかげとはいえ下げ止まりをみせ、ネイティブゲームも含めると売上は完全に再成長ステージに入ったと見ていいだろう。
最近では街中で外国人を見かけるのは珍しくありません。訪日外国人は想像以上に急増しており、2014年は45年ぶりに訪日外客数と出国日本人数が逆転しました。2014年は過去最高の1341万人の訪日外国人を記録しましたが、2015年はなんとそこから47.1%増の1973万人を記録しています。
CDどころか音楽配信まで市場規模が伸び悩んで、代わりにイベント事業が収益源となりつつある音楽業界。音楽配信は昨年、定額音楽配信が話題となったものの、どこまで音楽系企業・アーティストに還元されるのかは未知数です。
2016年2月5日、ミクシィが第3四半期の決算を発表しました。サイバーエージェントがCygamesの勢いもありゲーム売上を急激に伸ばしており、スマホゲーム売上2位のガンホーは捉えてきた気配はありますが、モンストを運営するミクシィはまだまだ遠いなと感じた決算でした。では見ていきましょう。
つい一昨日、クックパッドがお家騒動で650億円もの企業価値が約2週間ほどでぶっ飛んだという記事を書きました。そのクックパッドがつい先ほど決算を発表したのですが、同時に内紛に決着がついたことを発表しましたので速報でお伝え致します。
最近決算資料にデザイナーをつけたのか、ド派手な感じで個人的に好感を持っているアドウェイズ。今週2016年2月3日(水)に決算発表を実施したので、その内容を見てみましょう。
GREEが本日第2四半期の決算を発表しました。DeNAの国内ゲーム売上は下げ止まり、また上昇傾向すら見えてきた中、GREEの売上減は止まりません。もはや営業利益ではゲームが好調なサイバーエージェントに四半期ベースでダブルスコアをつけられたGREEの今回の決算を確認しましょう。
もはや記事を書くのに乗り遅れてしまったので、事の詳細は今更かかないが、クックパッド創業者で44%を保有する筆頭株主の佐野陽光氏と現社長(元カカクコム2代目代表取締役社長でもある)穐田誉輝率いる現状の創業者以外の取締役陣の対立が表面化したのは2016年1月19日。
パズドラの成功でゲーム業界に衝撃を与え、DeNAやGREEといったブラウザゲームプラットフォームからネイティブゲームのApple・Goole...
昨日(2016年1月28日)、サイバーエージェントが決算を発表しました。前回の決算ではサイバーエージェントがもはやゲーム会社になったと記事を書いたところ大きな反響がありました。今回の決算ではその傾向がさらに顕著になっています。なんと今年中にサイバーエージェントが日本最大のゲーム会社に上り詰めそうです。
昨年2015年7月23日に行われた決算説明会の質疑応答で「芸能人・著名人に紐づくファンをベースにしたアプリだと成長拡大が見込めないため、一般ユーザー同士での交流や回遊を促すようサービス打開を進めていく」として755の苦戦を認めたサイバーエージェント。
永遠のベンチャー企業(いいかげん上場しろ)とか、日本を代表するユニコーン企業(皮肉)とかIT業界では言われていた株式会社はてなが創業15年目にしてついにIPOするようだ。
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