任天堂の倒し方をご存知だったはずのGREE。元気なくて可哀想だから分析してみた。
「任天堂の倒し方、知らないでしょ?オレらはもう知ってますよ」これは地獄のミサワが言ったんじゃないよ。2012年のGREEプラットフォーム全盛期の時に面接官が言ったとして話題になったセリフだ。
「任天堂の倒し方、知らないでしょ?オレらはもう知ってますよ」これは地獄のミサワが言ったんじゃないよ。2012年のGREEプラットフォーム全盛期の時に面接官が言ったとして話題になったセリフだ。
今日はみんな大好きサイバーエージェントの決算説明会資料を分析してみました。20世紀末から始まったインターネット市場の中で長年成長し続けているサイバーエージェントは評価できると思います。これまで大きな買収などもせず、自ら社員を育て、サービスを育て、営業を努力し売上を伸ばしつつあります。
先ほど「gumi IR」で決算説明会の資料を見ようとしたらIRのお問い合わせフォームが最上部に引っかかって驚きましたサクラバです。 それだけIRに問い合わせが多いのでしょうか。通常はIR関係の資料ページが最上部に来るのですが。さておき、今日は先日発表されたgumiの決算を振り返っておきます。
モンストが絶好調でついにパズドラの売上まで抜いてしまいました。当然、いつかは抜かれると思っていましたが、日本初のSNSともてはやされた後、DeNAやGREEに一気に抜かれてしまったミクシィがまた抜き返すなんて・・・
モバゲーの売上が減速後、ネイティブアプリのヒットの注力以外にもキュレーションメディアであるMERYやiemoの買収、マンガボックスやSHOWROOMといった新規事業立ち上げなど、新たな事業領域を立ち上げようと必死なDeNA。今回はDeNAの決算内容について分析してみました。
上場して2ヶ月程度。GumiのIPOゴール批判の影響を受けてしまったか上場してから株価を落としつつあったグノシー。先日決算発表がありました。その内容がすごいんです。
ケイブの創業は1994年とゲーム業界の中では結構な老舗。元々はアーケードゲームや据置型ゲーム機へのゲーム提供をしていた。
携帯電話でソフトバンクを利用している方は店頭で見かけたことがあるだろう定額で利用し放題な動画・音楽配信サービスUULA(ウーラ)。逆にドコモやauユーザはあまり聞かないかもしれません。そんなUULAですが業績が急成長中です。