業績・株式 | ページ 6 | サクラバリョウのブログ

2015年7月に実名制のグルメ情報アプリ「Retty」が食べログを抜いたかのような発表を行い、ミスリードされたメディアは一斉にその快挙を報じていたのだがご存知だろうか？先日発表された食べログを運営する価格ドットコムの決算内容をチェックしていたらキッチリ別のデータを用いて格の違いを見せつけていたのでお伝えします。

ネット広告代理店2位のオプトが時価総額100兆円を対外ビジョンに。1位のサイバーエージェントもビックリか

2015/9/25 オプト, サイバーエージェント, 株式市場, 業績・株式

インターネット広告代理店ってサイバーエージェント（21世紀を代表する会社）、オプト、セプテーニの売上順位が10年以上続いている。

クックパッドを分析してたら有料会員数に異変。利用もしないユーザを店頭アフィリエイトで大量に獲得していたのか。

2015/9/23 IT業界情報, クックパッド, マーケティング・広告, 会社, 店頭アフィリエイト, 株式市場, 業績・株式

クックパッドといえば、多くの主婦を中心に利用ユーザ数を増やしており、現在では月間ユーザ数が5,644万人、プレミアム会員（月額400円会員）も150万人を超えているという超有料企業。そんなクックパッドに異変が起きているようです。

AppBankにリワード以外にもマックスむらいの商標リスクか

2015/9/22 AppBank, マーケティング・広告, マックスむらい, リワード広告, 人物, 会社, 株式市場, 業績・株式

今日は先日個人投資家でもある山本一郎さんからありがたいご指摘を頂いていたAppBankのことが気になっていたので、新規上場申請のための有価証券報告書から気になったことを書いていきます。

ゲーム業界関係者必見。DeNAの業績を分析してみたらGREEより全然良かった。

2015/9/21 DeNA, GREE, MARY, SHOWROOM, ゲーム, サービス, ハッカドール, ファイナルファンタジーレコードキーパー, マンガボックス, モバゲー, 会社, 株式市場, 業績・株式

今回はモバゲーの存在感が薄くなりつつありますが、引き続きゲーム事業が主軸でECやプロ野球球団、キュレーションメディアに無料漫画アプリ、動画アプリなど幅広い事業展開を行っているDeNAの業績を分析してみます。内容はゲーム業界ならずともインターネット・アプリの業界関係者は必見のものです。

転職会議が退職者の２ch化してきたリブセンス。業績は赤字転落、海外は１年で撤退で大丈夫なの？

2015/9/21 サービス, ジョブセンス, リブセンス, 会社, 株式市場, 業績・株式, 転職会議

人事担当者はリブセンスや転職会議はお世話になっているでしょう。今回はリブセンスの決算内容をみていこうと思います。転職会議といえば、だんだん退職者の２ｃｈ化してきているなーと最近見ており、そりゃ退職したんだもん、悪口を書く人が多くなるよな。

ミッキー率いる楽天、楽天市場の業績分析していたら幽霊会員の謎

2015/9/20 サービス, 三木谷浩史, 人物, 会社, 株式市場, 業績・株式, 楽天, 楽天市場

ミッキーこと三木谷浩史氏率いる楽天について、最近は金融や電子書籍、SNS、旅行代理業等、事業が多岐にわたっているので、今回は楽天市場に限定して分析してみました。

ニコニコ動画（niconico）の業績を分析してみたらニコニコ超会議の赤字はなんてことなかった。

2015/9/19 カドカワ, サービス, ドワンゴ, ニコニコ動画, ニコニコ超会議, 人物, 会社, 夏野剛, 川上量生, 株式市場, 業績・株式

ドワンゴは2014年5月にKADOKAWAと統合し、持株会社を設立。KADOKAWA・DWANGOとなり、その後持株会社の社名をカドカワとしました。今はその子会社にドワンゴとKADOKAWAが存在する形です。

任天堂の倒し方をご存知だったはずのGREE。元気なくて可哀想だから分析してみた。

2015/9/19 GREE, サービス, 株式市場, 業績・株式

「任天堂の倒し方、知らないでしょ？オレらはもう知ってますよ」これは地獄のミサワが言ったんじゃないよ。2012年のGREEプラットフォーム全盛期の時に面接官が言ったとして話題になったセリフだ。

サイバーエージェントの決算分析したらAmebaがヤバイ

2015/9/18 Ameba, アドネットワーク, インフィード広告, サービス, サイバーエージェント, マーケティング・広告, リスティング, 人物, 会社, 動画広告, 株式市場, 業績・株式, 藤田晋

今日はみんな大好きサイバーエージェントの決算説明会資料を分析してみました。20世紀末から始まったインターネット市場の中で長年成長し続けているサイバーエージェントは評価できると思います。これまで大きな買収などもせず、自ら社員を育て、サービスを育て、営業を努力し売上を伸ばしつつあります。

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