多数のメディアを抱えるカカクコムが営業利益率47%で成長を続ける脅威。中でも食べログが絶好調。
株式会社カカクコムが5月11日に16年3月期の決算を発表しました。相変わらず、絶好調な内容だったのでお伝えします。
株式会社カカクコムが5月11日に16年3月期の決算を発表しました。相変わらず、絶好調な内容だったのでお伝えします。
昨日、2016年5月12日にスクウェア・エニックスが2016年3月期の決算を発表致しました。その資料から古くからあるパッケージソフトではなく、スマホ・タブレット・PC等のゲーム事業の売上が急拡大しているようです。
昨日5月11日にDeNAが2015年度第4四半期の決算を発表致しました。DeNAといえば、創業時のオークションサイトであるビッダーズが主力だった後、モバゲーが成長し主力事業になっっていました。
2011年のガラケーソーシャルゲームブームから株価は4分の1程度まで低迷しているGREEが4月28日に決算発表を行いましたが、まだまだ反転の兆しが見えません。
TVCMで良く見る電子書籍(マンガだけ)サービスのめちゃコミックを運営するインフォコムが4月28日に決算発表を行いました。その資料を見て驚いたことに、既に電子書籍だけで年間150億円を突破しているというのです。
サーバといえば、最近はAmazonのAWSの勢いが世界中で話題になっていますが、日本ではインターネットの黎明期からさくらインターネットを利用する企業が多いと思います。
4月14日に発表されたGunosyの第3四半期決算説明の資料を見ていたら、まだまだGunosyは伸びているようです。早速見てみましょう。
米Appleの小会社iTunes株式会社(アプリ販売のAppStoreや音楽や動画、電子書籍を販売するiTunesを運営)が官報に掲載した決算公告でその実態が明らかになりました。
LINEの決算公告が本日4月21日の官報に掲載されていましたので速報でお伝えします。 何度か記事にもしましたが、LINEは旧ライブドアを買収し、合併してできた会社でもあるので、旧ライブドアのメンバーが多く在籍しています。当時の飛ぶ鳥を落とす勢いのライブドアを遂にLINEが追い抜きました。
先日、楽天の野球とサッカーの黒字化について取り上げた際に黒字化間近として記載していた横浜DeNAベイスターズが黒字化してた模様。
4月4日に楽天Edy株式会社が決算を発表しました。「シャリーン」の音でお馴染みのEdyですが、実用サービスとしてスタートしたのは2001年。
楽天のスポーツ事業についてまずは野球から見てみます。2004年6月に大阪近鉄バファローズとオリックス・ブルーウェーブの合併問題が浮上。
LINEがメディアドゥ社と組んでLINEマンガを開始したのはちょうど3年前の2013年4月。この3年でLINEマンガは急成長しており、累計DL数は1,200万を突破。
楽天オークションが本日2016年4月8日に決算広告で業績を開示しています。この楽天オークション、歴史は長く楽天市場が1999年9月に楽天フリマを開設。
今の若い人よりも30代以上の認知度が高そうなRealPlayerを運営するリアルネットワークス。インターネットの黎明期は動画再生プレーヤーがWindows Media PlayerとRealPlayerの2強でしたからね。