サイバーエージェントとホリエモンの肝いり755(株式会社7gogo)の決算や現状の状況を分析したら累損23億円。
昨年2015年7月23日に行われた決算説明会の質疑応答で「芸能人・著名人に紐づくファンをベースにしたアプリだと成長拡大が見込めないため、一般ユーザー同士での交流や回遊を促すようサービス打開を進めていく」として755の苦戦を認めたサイバーエージェント。
昨年2015年7月23日に行われた決算説明会の質疑応答で「芸能人・著名人に紐づくファンをベースにしたアプリだと成長拡大が見込めないため、一般ユーザー同士での交流や回遊を促すようサービス打開を進めていく」として755の苦戦を認めたサイバーエージェント。
今日はみんな大好きサイバーエージェントの決算説明会資料を分析してみました。20世紀末から始まったインターネット市場の中で長年成長し続けているサイバーエージェントは評価できると思います。これまで大きな買収などもせず、自ら社員を育て、サービスを育て、営業を努力し売上を伸ばしつつあります。
サイバーエージェントが初めて「捨てる会議」という会議を実施したという。この会議は過去に機能していたものの、時代の変化で必要なくなったものや効果が無かったものなどを整理するための会議という。