最近何かとスクープを連発しているセンテンススプリングこと週刊文春が今度はホリエモンに噛み付いた。
センテンススプリングのホリエモンスクープ
アメリカで宇宙事業絡みで約56億円の現金を騙し取られ、米テキサス州で訴訟を起こしていることが発覚したのだ。 ホリエモンは2005年にライブドア株を売却したうちの一部を元手にロシア製の宇宙船「アルマズ」を利用した宇宙プログラムに投資。
しかし、宇宙船が展示以外に使えないポンコツであることが判明し、投資金などの返還を求めているようだ。 訴えられた弁護士のドゥラ氏側は「何ら不正行為は行っていない」と全面否定しているようだ。
ホリエモンは週刊文春の記事を事前に把握し、以下のようにコメント
どこで調べたのか判らないが、私が宇宙開発で詐欺にあった的な内容が書かれている。確かにエクスカリバーアルマズというロシアの宇宙船をリノベーションしてロケットで飛ばす会社に投資をしていたのは事実だし、日本円で50億円以上投資していたのも事実。んで、そこの社長だったArt Dulaに対して賠償請求をしているのも事実だ。で、どうせ文春は面白おかしく「ホリエモン詐欺に引っかかる(笑)」と書いて、まるで私が別で投資をして順調に育ってきているインタステラテクノロジーズのロケット開発まで茶化すつもりだろう
ホリエモンはその後、Twitterで余裕のコメントをかます
なんも心配ないやん。どうせ投資した金だし弁護士任せだし笑
RT : ホリエモンが56億円“宇宙詐欺”にあっていた!(週刊文春) – 56億円とか夜も眠れないなあ。メリカで裁判んとかも面倒だろうなあ。心配だろうなあ堀江さん。— 堀江貴文(Takafumi Horie)
だから残してたのではなく、10年以上前に投資してたんだよ。ちゃんと読め馬鹿https://t.co/NZp3PDRTO4 RT : 50億もお金残してたのには驚愕です。 さすがです。 — 堀江貴文(Takafumi Horie)
最近の週刊文春はデジタル版を発表してから月額会員を増やすためにスクープをとろうと取材力が高すぎる。