いつも決算資料がド派手なアドウェイズ。さぁ、勘違い力を磨こう

最近決算資料にデザイナーをつけたのか、ド派手な感じで個人的に好感を持っているアドウェイズ。今週2016年2月3日(水)に決算発表を実施したので、その内容を見てみましょう。

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アドウェイズの決算内容(2016年3月期 第3四半期)

まずはド派手な表紙から

アドウェイズにしては今回は少し上品になったかな。(これでも)

テーマは「和」ですね。

第3四半期の業績

売上は順調に伸びています。しかし営業利益以下は前期より下げています。

これは第4四半期でキャッチアップをつけるということでしょうか。

第4四半期の予想

と思ったら売上は微減、営業利益にいたっては赤字を想定しているようです。

営業利益減少の要因

販管費比率が徐々に上昇していっているのがわかります。

人件費が大きいですが、人に投資する方針のアドウェイズだからしょうがないですね。

今期の通期予想

今期の通期予想として売上は増えるものの、営業利益は半減という予想をしているようです。

決算資料の締めはキャッチフレーズで

そんなアドウェイズから目新しいサービスはこれから出てくるものだと思います。

発表からの株価

発表と同時に500万株・20億円を上限とした自社株買いを実施したおかげで翌日は上昇しましたが、やはり営業利益の減少が嫌気され、発表当日より下げて今週は終了です。

みんなの声など

自社株買いについて

資料だけでなく、オフィスも派手

力が有り余っている模様

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