秋元康の1日2~3時間睡眠はマネできなさそうだったので、ホリエモンの睡眠術を参考にしようと思う

1日の時間が長くなるともっとやりたいことができるのに・・・と考えたことがある人は多いはず。サクラバも今朝そんなことを思い、睡眠術を色々と調べていたのですが、作詞家でAKB48のプロデューサーなどでも有名な秋元康は超ショートスリーパーで1日2~3時間しか寝ないらしい。

ただ過去の経験上、睡眠時間を減らすと確実に効率が悪くなっているので極力減らしたくない。そこでホリエモンの睡眠に対する考え方が自分には合いそうだと思ったので、一応紹介しておきます。

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ホリエモンの睡眠術

睡眠時間を減らすのはやらないほうがいいというがホリエモンの考え。極力8時間寝るようにしているという。自分とみんなの「眠れな~い!」をつなぐがテーマのフミナーズの記事で細かく書かれていました。

通勤時間以外にも削れるところは削って、密度の高い活動時間と十分な睡眠時間に充てていくのが堀江さん流。

「今はもう、カリカリにチューニングした暮らしをしてます。掃除や洗濯といった家事はしませんし、ご飯も自分では作りません。会社にすら行かないですしね。

インタビュー取材も基本はビデオ通話で受けていて、ネットを利用して、行かなくて済むところには極力行かないようにしています。

買い物もほとんどネットで済ませています。特に服は、最近は全部ZOZOTOWNで買っていますね。オシャレな友だちにピックアップしてもらって、その中から気に入ったアイテムをパパッと買う」

常に意識しているのは、『自分がやる必要のないことは他人にやってもらう』ということだそう。堀江さんじゃなければできないことにのみ注力しているのです。

出典:フミナーズ 【堀江貴文さん】「ムダな時間を徹底的に削り、毎日6時間寝る」 ホリエモン流睡眠術

確かに家の家事とかもそうだけど、仕事場では意外と時間を食うのがスケジュール調整。秘書がいるとこの無駄な時間を減らせるのだろうけど、多くの人は基本的に自分でやらざるを得ない。営業職とかは1日30分くらいは時間を無駄にしていそう。

「『Time is Money』という言葉がありますが、それは違うと思うんです。お金は増やすことができますが、時間は増やすことはできません。

その意味で、時間こそまさしく有限のリソースで、『命そのもの』だと思ってます。だから、『Time is Money』ではなくて、『Time is Life』が正しいんです。

『命そのもの』である限られた時間の中で、僕のやりたいことを実現するには、時間あたりの作業効率と判断のスピードを上げていくしかない。

そのためには、目の前の一つ一つのものごとに最大限集中して取り組む、という方法しかないんですよね。

僕は、仕事の質とはひとえに『集中力×時間』で決まるものだと思っています。このうち、時間は限られていて誰にも平等に与えられているわけですから、集中力の差が、結果的に仕事の質の差に表れるわけです」

出典:フミナーズ 【堀江貴文さん】「ムダな時間を徹底的に削り、毎日6時間寝る」 ホリエモン流睡眠術

上記の考え方に共感して、睡眠時間を減らすのは止めたのでした。1日できれば8時間程度は寝て、効率よく寝て集中力を高められるように意識しようと思う。

後は自分でやらなくても良い仕事をいかにやってもらうかが課題だな。

以上、忘備録でした。動画は参考までに

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