ガイアックスマフィアが多数生まれる秘訣が開示されたので共有しとく

昨年IPOしたAppbankのマックスむらい氏やピクスタの古俣大介氏の出身企業が同じガイアックスということで少し話題になりました。

その他にも古俣氏のブログによると以下の面々もそうらしい。

ソーシャルベンチャーであるウィングルの長谷川氏、去年Findjobスタートアップをメディアとしてブレイクさせた井手氏、サイバーエージェント・ベンチャーズ北京代表の戴氏、Tokyo Otaku Mode CFOの小高氏、あとこないだまでガイアックスCOOだった中島氏も今年になって起業した。また現ピクスタ役員の遠藤もガイアックス創業役員の1人である。

フォトシンス代表取締役河瀬 航大氏もガイアックス出身。

この辺調べるおで有名な takanoriさんも書かれています。

2015年7月現在で127名程度の規模なのにこれだけ活躍する起業家が出てくるとは、なにかガイアックスの社内文化に秘訣があるんだろうなぁーと思っていたのですが、フォーブスの記事でそれがわかりました。

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なんと新卒の7割が起業するガイアックスの文化

なんと新卒入社の7割が起業って・・・
リクルートよりも高いでしょう。

フォーブスのインタビューに答えたガイアックスの上田祐司社長によると「ガラス張り経営」と「現役社員と卒業生起業家の距離感」この2つがポイントのようです。詳しくはフォーブスの記事で。

どちらかというと社員の退職はリストラを除けば、マイナスとされる日本の会社風土に一石を投じるのではないでしょうか。

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